令和6年11月30日に松江市総合福祉センターで開催されたACP市民公開講座に参加させていただきました。

今年の市民公開講座は一般の方から人生会議（ACP）を行ったエピソードを募集し、その内容をもとに作成されたオリジナルストーリーで朗読劇が行われました。
朗読劇は山陰地方ではおがっちでおなじみの小片悦子さんが主役の松子役を担当してくださり、松江市内の医師・看護師・ケアマネジャーなどと一緒に松子さんのACPを表現してくださりました。

朗読劇のあとには『在宅看取りとACP』をテーマにパネルディスカッションもあり、ACPについてわかりやすく、より理解が深まるような公開講座となっておりました。

もしものときはいつ来るかわかりません。
ぜひ多くの方に元気なうちからACPについて考えてみていただけたらと思います。